アーセナルOBのマイケル・トーマスが、古巣で躍動する同級生コンビを絶賛している。英メディア『CAUGHT OFFSIDE』が現地時間11月3日に伝えた。

 アーセナルは今季、1954-55シーズン以来のリーグ開幕3連敗と最悪のスタートを切るも、第4節のノーリッジ戦(〇1-0)で潮目が変わった。移籍市場最終日に加入した冨安健洋と、それまで正守護神を務めていたベルント・レノの代わりにアーロン・ラムスデイルが起用されると、この策が見事に的中。3戦・9失点と崩壊していた守備陣は、この一戦では見事に相手の攻撃をシャットアウトし、新シーズン初勝利を収めたのだ。

 以降、日本代表DFとイングランド代表GKがスタメン出場し続けてからは、5勝2分けと成績はうなぎ登り。順位は6位まで浮上し、開幕直後のつまずきから見事な巻き返しを見せている。

 54歳の元イングランド代表MFは、冨安とラムスデイルに感銘を受けたことを明かし、「ディフェンス全体にとても満足している」と発言。直近のレスター戦(〇2-0)ではビッグセーブ連発で、一躍その名を轟かせた若き守護神を、こう褒め称えている。
 
「ラムスデイルは配給とセーブの両方で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。フィールドプレーヤーのように感じられ、とても信頼でき、他の選手ができないようなセーブをしてくれているのは、とても気持ちがいいものだ」

 そして、レスター戦後にはミケル・アルテタ監督も「彼を迎えることができて嬉しいよ。彼は最高の選手だと思う。この国のディフェンダーとしての適応力と、それを成し遂げた彼のやり方は、賞賛に値する」と改めて賛辞を寄せた22歳のサムライには、称賛と熱いエールを送っている。

「アーセナルで素晴らしいスタートを切った。彼はまだ若く、経験もそれほど多くはないが、1試合1試合を大切にし、アルテタも彼を信頼しているようだ。これがこのクラブでの素晴らしいキャリアの始まりとなることを願っているよ」

 7日にはワトフォードとホームで対戦。16位に沈む昇格組をきっちり叩き、気持ちよく代表活動を迎えたい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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