怒りがぶり返してきたようだ。

 ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が現地時間11月3日、自身のインスタグラムを更新。「ひとつはやり直しとなり、もうひとつはならなかった。どう思うか」と記し、キッカーがPKを蹴る瞬間の写真を2枚アップした。

【画像】片やPKやり直し、片や…。ご立腹モウリーニョが提出した“決定的証拠”をチェック

 1枚目は、先月17日に行なわれた自軍のユベントス戦(●0-1、セリエA第8節)。1点ビハインドで迎えた44分、ジョルダン・ヴェルトゥがPKを蹴った時のものだ。写真を見ると、ユーベの選手がヴェルトゥがキックする前に、エリア内に入っているように見えるが、GKヴォイチェフ・シュチェスニーのセーブに遭い、痛恨の失敗に終わった後、PKがやり直しとなることはなかった。

 2枚目は11月2日のユベントス対ゼニト・サンクトペテルブルク戦(前者が4-2で勝利、チャンピオンズ・リーグのグループステージ第4節)。1-1の58分、ユベントスのパウロ・ディバラのPKだ。この写真でも同様に相手選手がキックより前に侵入しており、このケースではディバラのシュートが枠を外れた後にやり直しとなり、アルゼンチン代表FWは2度目のチャンスを確実に決めている。どちらも恩恵を受けたのは、ユーベだったというわけだ。
 
 クラブ公式サイトによれば、ポルトガル人指揮官は、3日に行なわれたボデ/グリムト戦(ヨーロッパカンファレンスリーグのグループステージ第4節)の前日会見に出席した際には、レフェリーから受ける扱いに関する質問が飛ぶと、「審判については話さない」語った。

 しかし、それから数時間後に、皮肉たっぷりに“決定的証拠”を全世界へ発信したように、曖昧な判定基準にはどうしても納得がいかないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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