J2リーグは11月7日、各地で38節の11試合を開催。首位のジュビロ磐田は、2位の京都サンガF.C.との首位攻防戦を制し、昇格に王手をかけた。

 磐田はホームに京都を迎え撃った。0-0で推移した試合は77分、山田大記が今季10点目となるゴールで磐田が先制。この得点を守り切った磐田が1-0で勝利を収め、勝点を83に伸ばした。磐田は次節の水戸ホーリーホック戦で、引き分け以上でJ1昇格が決まる。一方の京都は、勝点78にとどまり、次節の勝利を絶対条件とし、3位以下の結果次第で昇格が決まる。

 また、3位のV・ファーレン長崎は、東京ヴェルディに3-0の快勝し、勝点を71に伸ばした。4位のヴァンフォーレ甲府は、降格圏21位のギラヴァンツ北九州に1-0で勝利を収め、同70としている。2位の京都を、長崎は7ポイント差、甲府は8ポイント差で追走する。

【J2第38節PHOTO】磐田1-0京都|J2首位攻防戦は磐田に軍配!!J1昇格は次節以降に持ち越し
 一方、J2残留争いは熾烈を極める。降格圏チームでは、愛媛FCがFC町田ゼルビアと0-0、松本山雅FCはアルビレックス新潟と1-1で引き分け、それぞれ勝点1を積み上げた。愛媛が勝点34で20位、松本が同32で最下位。またSC相模原がザスパクサツ群馬とのアウェー戦で、1-1のドローとし、勝点34で19位に浮上。群馬は同38で16位に浮上した。

 大宮アルディージャはホームでレノファ山口FCに1-2で敗れ、17位に後退。ツエーゲン金沢も敵地でのFC琉球戦にやはり1-2で敗れ18位に後退した。

 この結果、16位の群馬から最下位の松本まで、勝点6差内に7チームがひしめく混戦状態が依然として続いている。

J2・38節の結果は以下の通り。
秋田1-1栃木
岡山1-0山形
大宮1-2山口
千葉2-2水戸
東京V0-3長崎
松本1-1新潟
磐田1-0京都
愛媛0-0町田
北九州0-1甲府
琉球2-1金沢
群馬1-1相模原

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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