現地時間11月7日に開催されたプレミアリーグ第11節で、冨安健洋が所属するアーセナルは、昇格組のワトフォードと本拠地エミレーツで対戦。56分にエミール・スミス・ロウが奪った1点を守り切り、1-0で完封勝利を収めた。

 右SBでリーグ戦8試合連続のスタメン出場を果たした冨安も、堅実な守備でクリーンシートに貢献。これで、デビュー戦以来の無敗記録は「8」(冨安が出場していないリーグカップを含めると10)に伸ばしている。

 そんな日本代表DFに注目したのが、スペイン・メディア『FICHAJES.NET』だ。「アーセナルの守備に必要なボルト、タケヒロ・トミヤス」と題した記事を掲載。開幕3連敗で1得点・9失点だったチームが一気に調子を上げ、首位チェルシーと6ポイント差まで迫っていることを紹介し、好調の要因として「(ミケル)アルテタ監督が構築したスキーム内での、トミヤスの優れたパフォーマンスと即時のフィット」を挙げている。

「ボローニャで素晴らしいシーズンを過ごした日本人DFは、プレミアリーグに適応するのに時間を必要としなかった。デュエルに勝つ能力、低いウイングのように振舞える優れたボールタッチ、そしてゲームビジョンは、彼がアルテタの4-3-3で不可欠なパーツになるのを助けた」

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 そして、「その重要性を明確にする事実がある」として、「トミヤスがデビューして以来、アーセナルは無敗だ。(カップ戦を含め)8勝2分けで4失点しかしていない。最初の3試合で10失点したのとは対照的だ」と伝えている。

 また、同メディアはスペイン人ジャーナリストのハビエル・パナ・ペーニャ氏の、「トミヤスのデビュー以来無敗なのは、偶然には見えない。加入以来、彼らは4失点しかしていない」というツイートも引用。こう締めくくっている。

「日本人のパフォーマンスは最初から印象的であり、予測を立てるには時期尚早だが、アーセナルがプレミアリーグの首位を争う立場にあるのは間違いない。誰もそれを除外することはできない」

“復活の象徴”として称えられた冨安。欧州での評価は、文字通りうなぎ上りだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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