今夏にバレンシアとの契約を解除し、マジョルカに加入した韓国代表MFイ・ガンインが、母国のテレビ局『SPOTV』のインタビューで、同僚の久保建英について言及した。スペイン紙『AS』が伝えている。

 現在20歳のイ・ガンインは10歳でバレンシアのカンテラ(下部組織)に加入。同じ2001年生まれで、ラ・マシア(バルセロナの下部組織の総称)で育った久保とは、技巧派のレフティという特徴も似ていることから、ライバルとして比較されてきた。

 そんな日本代表MFについて、「彼は素晴らしい選手で、一緒にトレーニングをして、思っていた通りだった」と称賛した“韓国の至宝”は、こう続けている。

「とくに1対1とシュートのスキルがある。すべての点で優れているけどね。いまは怪我をしているけど、戻ってきたら、お互いに助け合うことができると思っている」
 
 さらに、「チームメイトになる前は、幼い頃からクボと対戦してきた」と語り、ユース年代でのトーナメントで戦ってきたことを振り返っている。

 久保が長欠を強いられることになった右膝の故障を負ったレアル・マドリー戦では、初めて2人が同時にスタメンでピッチに立ち、17番が起点となって、イ・ガンインがゴラッソを叩き込んだ。
【動画】マドリーの守備網をドリブルで突破し、強烈な左足ショット! 久保が起点となったイ・ガンインのゴラッソをチェック!

 奇しくも、日韓コンビの可能性を感じさせたその試合で久保が離脱してしまったが、不在の間に出場機会を増やしたイ・ガンインの調子も上がっており、復帰後の共闘に期待が高まっている。

構成●サッカーダイジェストWEB編集部

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