夏の移籍市場最終日に冨安健洋がアーセナルに移籍し、ボローニャのシニシャ・ミハイロビッチ監督は痛手と認めたうえで、「全員にとっての模範とならなければいけない」と話した。残された者に対し、日本代表DFのようにビッグクラブへ飛躍できるほど成長しろと鼓舞したのだ。

 そして、冨安に続くのは、マティアス・スバンベリとなるかもしれない。ボローニャの地元紙『il Resto del Carlino』は先日、アーセナルがスウェーデン代表MFに関心を寄せていると報じた。

 加入して4年目の22歳はボローニャの中盤で存在感を高めており、今季は2得点を記録。前節サンプドリア戦で1得点・1アシストをマークし、チームを2-1の勝利に導いた。
【動画】スバンベリが1G1A!吉田麻也もアシストをマークしたボローニャ対サンプドリア

 そのスバンベリにアーセナルが注目しているというイタリアからの知らせに、英国メディアも食いついている。『EXPRESS』紙は「トミヤスの大成功をアーセナルが繰り返すかもしれない」と題し、ボローニャからの新たな補強の可能性を伝えている。

「夏の移籍市場最終日にセリエAを離れてノースロンドンに来るようにタケヒロ・トミヤスを説得し、ミケル・アルテタ監督は金を掘り当てたようだ。彼はプレミアリーグの最下位に沈んでいたチームに加入した。だが、トミヤス到着と同時に、アーセナルの運は好転している。

 そしてトミヤスの元チームメイトであるスバンベリは、ボローニャ中盤のキープレーヤーとなった。そして今、彼はアーセナルの新たなターゲットとなっている」
 

 セリエAで成長しているスバンベリには、インテルやミラン、ナポリといったイタリアの強豪が関心を寄せていると言われ、本人はクラブとの契約を延長する考えとも伝えられている。

 EXPRESSは「そのため、ボローニャの計画をハイジャックし、スバンベリをイングランドに連れてくるつもりなら、アルテタは急がなければならないだろう」と続けた。

「トミヤスとスバンベリはイタリアで2年一緒にプレーした。今シーズン中に両者の道が交わるのなら、日本代表がイングランド移籍の説得を試みるのは確かだろう」

“新たなトミヤス”として、スバンベリがノースロンドンに向かう可能性はあるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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