日本メディアの主張に納得がいかないようだ。

 11月11日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節で、日本代表は敵地ハノイでベトナム代表と対戦。開始17分に伊東純也が挙げたゴールで1‐0の勝利を飾った。

 試合後、会場となったミーディン・ナショナルスタジアムのピッチが「デコボコだった」と一部の日本メディアが報じたことに反論したのが、ベトナム・メディア『kenh14』だ。「ミーディン・ナショナルスタジアムは改装されたのに、日本のメディアにデコボコだったと批判された」と見出しを打ち、次のように報じている。

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「9月のオーストラリア戦で、ミーディンスタジアムに関する意見を受け、芝の管理チームはベトナム・サッカー連盟と調整して、アジア・サッカー連盟のニーズを満たすためにピッチに手を加えて、アップグレードした。試合の2日前、国内の記者が指摘したように、芝の表面は非常に良好な状態だった」

 同メディアは、「以前、オーストラリアのファンや専門家が“牛舎”と呼ばれた場所は、新装された」と強調し、こう締めくくっている。

「どういうわけか、日本のメディアはピッチについて不満を言った。おそらく、最小スコアでの勝利は、日出ずる国で世論の期待を満たさなかったからだろう」

 とはいえ、例えば伊東のゴールをアシストした南野拓実のドリブルを見ても、ボールが不規則に弾んでいるように見える。「最高の状態だった」とは言い難いのだが…。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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