浦和レッズは11月14日、阿部勇樹が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 ジェフユナイテッド市原でプロキャリアをスタートさせ、その後は浦和、イングランドのレスター・シティで活躍。日本代表としては、2004年のアテネ五輪、10年の南アフリカ・ワールドカップなどに出場した。

 クラブの公式ツイッターでも引退が伝えられると、「本当に大好きな選手だから寂しい」
「普通に泣きました」「お疲れさまでした」「最高のキャプテンであり浦和の漢だった!」「ずっとカッコよかったな〜」「綺麗な放物線のFKをまた見たいですな」「和製ベッカム」「引退後の活躍を楽しみにしてます」など多くのコメントが集まった。

 天皇杯はまだ勝ち残っている浦和。「今年最後まで共に戦おう」「最後に天皇杯優勝を!!」といった声も寄せられたように、偉大な男の花道を飾ることができるか。
 
■プロフィール
阿部勇樹 (あべ・ゆうき)

【生年月日】 1981年9月6日生まれ(40歳)
【出身地】 千葉県市川市
【ポジション】 MF
【身長/体重】 178センチ/77キロ
【サッカー歴】 富美浜FC→市川FC→ジェフユナイテッド市原ジュニアユース→ジェフユナイテッド市原ユース(1997〜1999年トップチーム登録)→ジェフユナイテッド市原・千葉→浦和レッズ→レスター・シティFC→浦和レッズ

【Jリーグデビュー】 1998年8月5日 G大阪 3-2 市原 ※ユース在籍中
【Jリーグ初ゴール】 1999年4月10日 神戸 4-3 市原 ※ユース在籍中

【獲得タイトル】
J1リーグ1stステージ(2015)
J1リーグ2ndステージ(2016)
Jリーグカップ(2005、2006、2016)
天皇杯(2018)
AFCチャンピオンズリーグ(2007、2017)
スルガ銀行チャンピオンシップ(2017)

【個人タイトル】
Jリーグベストイレブン(2005、2006、2007、2016)
Jリーグカップ ニューヒーロー賞(2005)

【代表キャップ】 53試合出場・3ゴール

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【サポーター PHOTO】切れ味の鋭いカウンターを武器に好調の浦和。サポーターもスタンドから熱視線