スコットランドの名門セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が“師匠”アンドレス・イニエスタからの金言を明かした。

 今夏にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋は、移籍2試合目のヨーロッパリーグ予選3回戦、チェコ1部ヤブロネツとの第1レグでさっそく初ゴールを記録。直後のスコットランド・リーグ第2節・ダンディー戦で本拠地デビュー&ハットトリックを達成するなど、ここまで公式戦18試合で13ゴール・3アシストをマークし、新天地で出色のパフォーマンスを続けている。

 そんななか、セルティックの日本語版公式ツイッターでは、「#キョーゴに質問」というSNS上で募った質問に古橋が回答するという企画が進行。11月16日にアップされた第8回に選ばれたのは、「師匠であるイニエスタ選手との面白いエピソードを聞きたいです!!」という質問だった。

 古橋が当時J2だったFC岐阜から神戸へ移籍したのは2018年8月。その直前、5月に神戸に加入していたのがイニエスタだった。
 
 動画メッセージで登場した古橋は、「なんだろうな…イニエスタ選手との、師匠であるアンドレスとの面白エピソードというか、僕が今まで聞いたなかで心に残って頑張ってこれたのは…」と切り出し、こう続けている。

「まだそんなに期間が経っていないなかで、シーズンが始まる前に『自分らしくやってくれたら大丈夫だから自信を持ってやって』と言ってもらえたのが僕の中ではすごく大きくて、そこから自分のプレースタイルというか、自信を持ってできるようになりました。面白エピソードではないんですけど、その言葉が僕の中では一番大きかったです」

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 その言葉通り、世界的な名手とホットラインを形成した古橋は、初年度は13試合出場で5ゴールだったものの、2年目には10得点(31試合出場)、昨季は12ゴール(30試合出場)、今季も夏までに15ゴール(21試合出場)を記録し、神戸のエースに成長。その活躍が認められ、2019年には日本代表デビューも果たし、今年はワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦で初ゴールをマークするなど、右肩上がりで成長を続けている。

 ピッチ上の魔術師は、ピッチ外でも“魔法の言葉”で古橋の能力を引き出したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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