J2リーグは11月21日、各地で40節の8試合を開催。残留争いは依然として混戦模様となっている。

 残留圏のチームが足踏みとなった。17位の大宮アルディージャはホームで水戸ホーリーホックに1-3の敗戦を喫し、勝点38にとどまった。また18位のツエーゲン金沢も敵地で栃木SCに0-1の敗戦。勝点37のままで降格圏の19位に後退した。

 一方、降格圏では前節まで最下位の松本山雅FCと14位のレノファ山口FCが1-1で引き分け。松本は73分にセルジーニョが先制点を挙げるも、86分に渡部博文のゴールで山口に追いつかれた。松本にとっては痛恨のドロー決着となり、勝点33で最下位脱出はならなかった。

 前節まで21位の愛媛FCと同20位の相模原の対戦は、終盤に試合が動き、83分に唐山翔自のゴールが先制点をゲット。しかし、相模原も89分、オウンゴールで追いつくと、90+6分には中山雄希が勝ち越しのゴールを奪う。相模原が2-1で逆転勝ちを収めた。相模原は勝点37として残留圏の18位に浮上。愛媛は同35で21位のままとなった。

 また、前節まで19位のギラヴァンツ北九州は敵地でジェフ千葉と対戦し、0-2で敗戦。勝点35で20位に後退した。

 この結果、17位の大宮から最下位の松本までは勝点5差。ここに6チームがひしめく混戦となっている。残り2試合、J2残留争いはまだまだ熾烈な争いが続きそうだ。
 
J2・40節の結果は以下の通り。
山形3-5町田
栃木1-0金沢
群馬0-0新潟
大宮1-3水戸
千葉2-0北九州
東京V1-1琉球
松本1-1山口
愛媛1-2相模原

構成●サッカーダイジェストWeb編集部