決まっていれば、グループ2位に浮上し、決勝トーナメント進出に大きく前進していただろう。それだけに、痛恨すぎるミスだった。

 現地時間11月23日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第5節で、ベンフィカは敵地カンプ・ノウに乗り込み、バルセロナと対戦した。

 ここまで勝点4でE組3位のベンフィカは、勝点6で2位のバルサに敗れれば、グループステージ敗退が決定するという崖っぷちの一戦で、シャビ新監督のチームが繰り出す攻撃に粘り強い守備で対抗。そして、後半アディショナルタイム3分に千載一遇のチャンスが訪れる。

 カウンターからGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンと1対1になったハルス・セフェロビッチは、ボールを浮かして敵守護神をかわす。ここまでは完璧だった。後は無人のゴールに流し込むだけでよかったが、捨て身のスライディングを仕掛けたエリク・ガルシアが気になったのか、慌ててシュートを放ち、枠を外してしまうのだ。

 このスイス代表FWのシュートミスに、ベンフィカを率いる名将ジョルジュ・ジェズスもピッチに倒れて、悔しさを露わにした。

【動画】「最も簡単なシュートを外した」名将も思わず倒れる…セフェロビッチの信じられない決定機逸

 このシーンを取り上げた『Eleven Sports』のポルトガル版インスタグラムには、次のような声が寄せられている。

「もう解雇してくれ」
「信じられないことをしてくれた」
「全てのベンフィカファンの夢を砕いた」
「ナイスを手に取り、自分のほうに向けた」
「どのやったらそうなる?」
「なんてことだ」
「残念すぎる」
「誰か説明してくれ」
「これがセフェロビッチというやつだ」
「最も簡単なシュートを外した」
「信じられない、どうやったら外せるんだ?」
「不可能なことをやってのけた」
「もうスイスに帰ってくれ」

 順位をひっくり返せなかったベンフィカは、最終節でバルサが勝点を落とすのを期待するしかなくなった。この決定機逸が、グループステージの行方を左右することになるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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