果たして、“古巣復帰”となるのだろうか。

 プレミアリーグのリバプールに所属する南野拓実は、現地時間11月24日に行なわれたチャンピオンズ・リーグ(CL)のグループステージ第5節、ポルト戦で先発フル出場し、2-0の勝利に貢献した。

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 モハメド・サラーやサディオ・マネ、ディエゴ・ジョッタらと激しいポジション争いをする立場にある南野について、現地紙『Hampshire Live』は24日付けで「セインツは再び獲得を狙っている」と伝えた。 

「ここ数週間で南野はノーリッジ、ブライトン、アーセナル戦でネットを揺らし、ユルゲン・クロップ監督がなぜ彼を引き留めようとしたのかを示してきた。だが、まだレッズのレギュラーとしてプレーするには程遠い状況だ。現時点ではプレミアリーグにわずか3試合しか出場しておらず、ファンの間では1月に再びレンタル移籍をするのではないかと心配している」
 
 昨シーズン後半をサウサンプトンで過ごした南野。ラルフ・ハーゼンヒュットル監督は引き留めることを望み、リバプールと交渉していたようだ。しかし、クロップ監督が手元に戻すことを選んだとされる。

 だが、サウサンプトンは今シーズンも依然としてアタッカー面で不満を抱えており、これまでに日本代表の古橋亨梧(セルティック)や堂安律(PSV)も獲得候補者リストにあがっていると報じられている。

「ハーゼンヒュットルは、南野を復帰させる計画を手放していない。だが、リバプールが今冬に南野を手放すことはないだろう。間近に迫ったアフリカ・ネーションズカップでサディオ・マネ、ナビ・ケイタ、モハメド・サラーが抜ける予定であり、南野はその穴を埋める中心選手として期待されている」

 その一方で、「ハーゼンヒュットルはセント・メリーズでの彼のインパクトを忘れておらず、可能性があれば復帰させたい気持ちを持ち続けている」と綴っている。

 果たして、南野は激化するリバプールでの競争に生き残れるのか。今後の動向を、サウサンプトンも興味深く見守っているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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