今季のJ1得点王争いは、熾烈なデッドヒートが繰り広げられている。

 36節終了時点で、得点ランキングの1位は、21得点の横浜F・マリノスの前田大然。2位は、20得点の川崎フロンターレのレアンドロ・ダミアン。11月27日、同時刻で行なわれた37節で、両者はそれぞれゴールネットを揺らした。

 川崎はホームでガンバ大阪と対戦。7分、山根視来のクロスからL・ダミアンが鮮やかなヒールショットを決めてみせる。

 横浜は敵地でヴィッセル神戸と対戦。23分、敵守備陣の連係ミスをついた前田がゴールに流し込む。
 
 追いすがるL・ダミアンを前田が突き放すが、川崎のエースも意地を見せる。2-1で迎えた85分、またもや山根のお膳立てから巧みな一撃を突き刺す。

 最終的に、川崎は4-1で、横浜は2-0で勝利を収める。リーグでのスタンディングで1位の川崎と2位の横浜は、12月4日に開催される最終節で相まみえる。決戦の舞台は日産スタジアム。「22」ゴールで並ぶ前田とL・ダミアンの“直接対決”は、神奈川ダービーの最大のトピックになりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】前田大然の22点目&L・ダミアンの芸術的ヒール弾

【PHOTO】来季のデザイン“風呂”のタイル柄!川崎フロンターレの2022シーズン新ユニホーム発表!