現地時間11月27日に開催されたラ・リーガ第15節で、久保建英が所属する13位のマジョルカは19位のヘタフェとホームで対戦。スコアレスドローに終った。

 昨シーズンの後半戦にプレーしたこの古巣との一戦で、右膝を負傷した9月22日のレアル・マドリー戦以来、66日ぶりのピッチに立ったのが久保だ。

 ルイス・ガルシアは前日会見で「使ったとしても15分〜20分」と明言していたが、投入されたのは、予定よりやや早い68分。アディショナルタイムを含めると、25分ほどプレーした。

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 マジョルカの公式YouTubeによれば、指揮官は試合後、「私は記者会見で率直な受け答えをするタイプの人間だ」と前置きしたうえで、「タケは20分〜25分しかプレーできないと言えば、それしかプレーできない」と語り、前日会見の通りの起用だったと語った。

 さらに、「ファンは後半の5分か10分からタケの名前を呼んでいたが、それ以上はプレーできなかった」と続け、日本代表MFの復帰を待ちわびるサポーターから、“プレッシャー”があったことも明かしている。「15分〜20分」より少し長くなったのは、そんな観衆の声に押された部分もあったか。

「大事なのはピッチに戻ってきたことと、良い状態であること」と強調した指揮官。決定的な仕事はできなかったものの、クロスやドリブルなど随所にらしいプレーを見せた久保のパフォーマンスに満足しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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