現地時間11月28日に行なわれたブンデスリーガ第13節で、長谷部誠と鎌田大地を擁するフランクフルトは、ホームで原口元気が所属するウニオン・ベルリンと対戦し、2-1で勝利を収めた。

 この試合で3バックの中央で先発した長谷部は、フル出場で勝利に貢献。先日行なわれたヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節のアントワープ戦を含む、公式戦3試合連続でのフルタイムプレーとなった。

 現地紙『Frankfurter Rundschau』では、4段階のうち最も高い「よくやった」の評価がつき、寸評では「8日間で3試合目。もうすぐ38歳になるというのに、3度目のトップパフォーマンスを披露した。最終ラインからのパスでゲームを作り、時折、中盤にドリブルで持ち上がってはスペースを作り出す。遊び心のある振る舞いで6人の選手をサポートし、ビルドアップの負担を軽減して、仲間を助けた」と称賛された。

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 また、現地紙『Oberhessische Zeitung』もベテラン戦士の戦いぶりを絶賛。「この試合では長谷部がまたしても傑出した活躍をみせた。リベロがプレーメーカーとなり、仲間たちがそれを支えた。フランクフルトの選手たちはボールを完全に支配し、ピッチの上で実に素晴らしいコンビネーションを生み出した」と綴っている。

 フランクフルトはこの勝利でリーグ戦3連勝、ELを含めると公式戦5連勝と波に乗っている。現地紙『Nordwest Zeitung』も「オリバー・グラスナー監督のもと、選手たちが本来の力を示し、このチームはトップフォームになりつつある」と評したフランクフルトは、12月4日には好調なホッフェンハイムとのアウェーマッチが控える。長谷部が継続起用されるかどうかは、勝敗を左右する大きな要素となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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