現地時間12月19日に開催されたプレミアリーグ第18節で、7位のトッテナムと南野拓実の所属する2位のリバプールが、トッテナム・ホットスパー・スタジアムで激突。リーグ戦ではいまだに先発がない南野は、この日もベンチスタートとなった。

 トッテナムは大雪と新型コロナウイルスの影響で中13日、ミッドウィークにニューカッスル戦(〇3-1)を戦ったリバプールは中2日と、試合間隔がまったく違う両雄の対戦は、前者が13分に試合を動かす。

 ヌドンベレの絶妙なスルーパスに抜け出したケインが、右足で冷静に流し込んだ。昨シーズンは23ゴールを挙げ、自身3度目のリーグ得点王を獲得したイングランド代表のキャプテンは、10月17日のニューカッスル戦(〇3-2)以来、リーグ戦2点目となった。

 この先制点で勢いに乗ったホームチームは30分にも、ソン・フンミンのラストパスをペナルティエリア中央で受けたアリがダイレクトで右足を振り抜くが、相手守護神アリソンのビッグセーブに阻まれる。

 公式戦8連勝中のリバプールは迎えた35分、ロバートソンからのクロスにジョッタがヘッドで叩き込み、同点に追いつく。ポルトガル代表FWはこれでリーグ戦での得点を二桁に乗せた。
 
 1-1で折り返して迎えた後半、リバプールが70分に逆転ゴールを奪う。アレクサンダー=アーノルドの高速クロスからロバートソンがヘッドで押し込んだ。

 しかし、その4分後にトッテナムはすぐさま反撃。クリアしようと前に出てきたアリソンが処理を誤り、ボールを後ろにそらしたところにソン・フンミンが反応し、難なく左足で流し込んだ。

 そして77分には、ロバートソンが左足でエメルソンを蹴り上げ、VAR検証の末に一発退場となる。

 以降、数的優位となったトッテナムが押し込むが、勝ち越し点は奪えず。注目の一戦は2-2のドローに終わった。

 なお、連勝が8でストップしたリバプールは、交代でフィルミーノ、ツィミカス、ゴメスを送り込み、南野に出番は訪れなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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