アーセナルの冨安健洋獲得が大ヒットだったのは周知の事実だ。

 ここまで、デビュー戦となったプレミアリーグ第4節のノーリッジ戦から右SBで15試合連続のスタメン出場を果たし、うち13戦がフル出場。抜群のデュエルの強さで右サイドの防波堤と化せば、チーム1位のタッチ数をマークするなど左右両足から繰り出すキックでビルドアップにも貢献。積極的な攻め上がりにも磨きがかかってきた。

 もはや不動の存在となった日本代表DFがいながら、地元メディア『football.london』によれば、ミケル・アルテタ監督は右SBの補強を考えているという。理由は、バックアッパーが心許ないからだ。

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 同メディアは、「アーセナルがトミヤス、セドリク・ソアレス、カラム・チャンバース、エインスリー・メイトランド=ナイルズという4人の選択肢を持っているポジションだと考えると、奇妙に思えるかもしれないが、新しい右SBを獲得することは、アルテタの議題の上位にある」と切り出し、冨安加入の効果をこう綴っている。

「トミヤスは、ガナーズが左サイドでビルドアップをするやり方を変え、堅固な守備を見せ続け、(右CBの)ベン・ホワイトが最高のパフォーマンスを発揮できるようにした」

 記事は、「この日本代表を除くと、アルテタがカバーできる選択肢は限られてくる」と指摘し、こう続けている。

「日本代表DFがチームのためにしていることを誰も代用できず、(途中交代した)リーズ戦で彼の怪我が引き起こしたパニックは、アーセナルにとって、このポジションの補強が1月の優先事項であるとの警告になった」

 リーズ戦では、冨安が下がった途端に失点し、その穴が浮き彫りになった。果たして、冬の移籍市場で新たなライバルとなる右SBの補強はあるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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