エースの痛恨の負傷に嘆きの声が広がっている。

 現地時間12月26日、スコットランド・リーグの第20節が行なわれ、2位のセルティックは、6連敗中で最下位のセント・ジョンストンと敵地で対戦した。

 開始9分にリエル・アバダのゴールで先制して迎えた15分だった。裏へのパスに反応した古橋亨梧が右足の太ももを痛め、そのまま途中交代を余儀なくされたのだ。

 今夏に加入以来、ゴールを量産している日本代表FWは今月9日のベティスとのヨーロッパリーグ・グループステージ最終戦(〇3-2)で、右のハムストリングを痛め戦列を離脱。19日のハイバーニアンとのリーグカップ決勝(〇2-1)で一度復帰し、2ゴールの活躍で今シーズン初タイトル獲得の立役者となったものの、アンジェ・ポステコグルー監督は「決して100%ではなかった」と明かしていた。

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 そんななか、無理をさせなくても良かった試合で古橋の怪我が再発したため、英衛星放送『Sky Sports』は公式ツイッターで「セルティックに大打撃だ」と伝えている。
 
「キョウゴ・フルハシがセント・ジョンストン戦で負傷退場した。今シーズンのセルティックの得点王であるこのストライカーは、ハムストリングの問題で苦しんでいるため、今日のプレーにはリスクがあった」

 この投稿にはファンから、次のようなコメントが寄せられている。

「もし彼にリスクがあったならなぜプレーさせたんだ?」
「リーグで最も調子の悪いチームとの対戦なのに…」
「スタメンさせるべきではなかった」
「医療スタッフの恥さらし」
「不満を言っているのではなく、なぜ彼がプレーしたのか理由を知りたい」
「サッカー史上最悪のクリスマスのスケジュール」
「ウィンターブレイクはもうすぐだ」

 セント・ジョンストンとの年内最終戦を3-1の快勝で飾ったセルティックは、幸いなことに、ウィンターブレイクに入るため、年明けの17日に行なわれる第21節のハイバーニアン戦まで試合がない。

 1月27日からはカタール・ワールドカップのアジア最終予選も控えるなか、古橋はこの期間で万全の状態に戻すことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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