チームを引っ張るべき存在だからこそ、試合後の態度が許せないようだ。

 元マンチェスター・ユナイテッドのガリー・ネビルが、かつてのチームメイトでもあるクリスチアーノ・ロナウド、そしてその同胞ブルーノ・フェルナンデスを批判した。英紙『Daily Mail』が報じている。

 12月27日、ユナイテッドはプレミアリーグ第19節で降格圏に沈むニューカッスルと敵地で1-1と引き分けた。レジェンドOBは、試合終了とともにC・ロナウドがピッチを後にし、応援に駆けつけたサポーターにあいさつしなかったと怒りを表している。

『Daily Mail』によると、ネビルは英衛星放送『Sky Sport』で「ああいう時、仲間が必要な時には、いなければいけない」と話した。

「私は彼のことが大好きだ。私の人生で見てきたことがないほどのベストでもある。だが、ああやって去ってはいけない。どんなプレーだったかは関係ないんだ。試合後はファンのところに行って拍手する。世界最高選手、歴代有数の選手であればなおさらだ」

 元イングランド代表DFは「ボディーランゲージのことだ。シーズン序盤のエバートン戦でも、彼が試合後に立ち去っていったことを話した。彼は今夜もまたそれをしたんだ」と続けている。

「監督がクビになるとみんなが知っていたワトフォード戦でも、彼は立ち去った。ノーリッジ戦もね」
 
 さらに、「フェルナンデスがグチを言うのも同じだ」と、ポルトガルの2選手に苦言を呈した。

「ベストプレーヤーの彼ら2人が他選手をうまくないかのように見ていたら、若手にとってはとんでもないことだ」

 ネビルは、後半から出場して同点弾を挙げたエディンソン・カバーニを「ロナウドやフェルナンデスがいても立ち向かい、ピッチで若手を助ける。ピッチに必要な選手だ」と称賛。そのうえで、「2か月ほどうんざりしているんだ」と、C・ロナウドやフェルナンデス批判を続けた。

「チームのベストプレーヤーたちが若手にああいう表情や身のこなしをするなんて、衝撃的だよ。彼らは若手を助けなければいけない存在だ」

 1ポイントを得るにとどまったユナイテッドは、消化が2試合多い4位アーセナルと7差になった。チャンピオンズ・リーグ出場権獲得に向け、追い上げが必要となる後半戦、C・ロナウドらはチームをけん引していけるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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