今年も残すところあと2日となった。本稿では、2021年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、久保建英がヘタフェのドレッシングルームの雰囲気を明かした記事を再掲。半年間だけのプレーとなったが、居心地は良かったようだ。

記事初掲載:2021年5月21日

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 現地時間5月16日に開催されたラ・リーガ第37節のレバンテ戦で、ヘタフェの久保建英がついに今シーズン初ゴールを奪取。1−1で迎えた84分、得意の仕掛けから左足でゴラッソを叩き込み、チームを2−1の勝利に導いた。

 待望の初弾に、久保は大興奮。雄叫びを上げながらベンチの方に向かい、チームメイトやスタッフに揉みくちゃにされた。試合終了後も、チームの残留を確定させる殊勲弾を決めた19歳に、マルク・ククレジャやハイメ・マタといった主力が駆け寄り、「よくやった」と祝福している光景が印象的だった。

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 久保自身も、今冬にレンタルで加入したヘタフェの雰囲気の良さを感じているようだ。現地通信社『EFE』のインタビューの中で語った内容を、スペイン紙『MARCA』などが伝えている。

「ヘタフェのドレッシングルームは他のチームとは違うんだ」と切り出したレフティは、次のように続けている。

「ここのドレッシングルームは、バーや賑やかな通りのようなんだ。みんな酔っぱらっているようだよ。もちろんアルコールは飲んでないけどね。トレーニングや試合の時はみんな真剣なのに、(終われば)幸せそうにはしゃいでいるから、考えられないよ」

 そして、「彼らは同僚以上の存在だよ」と打ち明けた久保。出場機会の少なさに苦しむなか、そんな明るいチームメイトの存在が、手助けになったのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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