ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルは、プレミアリーグで4位に浮上し、チャンピオンズ・リーグ(CL)の舞台に戻ることが期待されている。チームの躍進に貢献してきたのが若手選手たちだ。

 OBのリー・ディクソンは、英紙『Daily Mail』で「彼らにチャンスを与えたアルテタの素晴らしい功績だと思う」と、指揮官に賛辞を寄せている。

「ギャンブルだった。若手が頭角を現しているときに、同時に若い選手たちを獲得するクラブは多くない。彼らはとても、とても若いスカッドだ。安定を欠くリスクがある。それも覚悟しなければいけない。だが、彼らはアルテタのプランを続けた。今はそれが報われている。その方針を許したクラブの功績は素晴らしい。未来は非常に明るいよ」

 また、元イングランド代表DFは「腕章を巻いていないキャプテン」と、アーロン・ラムスデイルを称賛した。

「彼は後方から引っ張っている。私はデイビッド・シーマンと仲が良いが、彼とよく話しているんだ。(ラムスデイルに)とても感心しているよ。ファンとのつながりも素晴らしい。彼は後方でキャプテンの役割をこなしているのさ。ただ、今キャプテンをやらせるべきとは思わないがね」

【動画】「えぐい」「怪物だ」冨安健洋の決定機阻止→フィジカル強すぎのキープ→裏街道ドリブル突破
 アーセナルを支える若手のひとりが、冨安健洋だ。レジェンドOBのイアン・ライトが日本代表DFにたびたび賛辞を寄せてきたのはよSBよく知られている。ディクソンも同じ右SBの後輩について、「彼がトミヤスをたたえるのは正しいよ。見事にやってきたからね」と賛同した。

「ボールを持って前に出るのがとてもうまい。MFやFWとの連係も素晴らしい。上下の動きも見事なアスリートだ。空中戦も素晴らしい。守備とポジショナルプレーに関してはまだ改善点がある。だが、それは今の大半のSBが同じだ。ベン・ホワイトとの関係を築いていく中でできるようになるさ」

「私はトミヤスと一緒に練習していないし、彼を毎日見ているわけではない。だが、これまで試合で見てきた限り、彼は本当に素晴らしい」

 冨安らをはじめとするヤング・ガナーズは、アルテタの下で大きく飛躍できるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

【動画】冨安がゴッドフリーに顔を踏みつけられた決定的瞬間! 現地でも物議を呼んでいるシーン

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち

【PHOTO】C・ロナウド、アグエロ、ベンゼマ、イブラ、ポグバetc…世界的名手たちが誇るスーパーカーを厳選&一挙紹介!