現地時間1月2日に開催されたプレミアリーグ第21節で、南野拓実が所属する、勝点41で3位のリバプールと、同42で2位のチェルシーが後者のホームで激突。筋肉系の怪我で前節のレスター戦(●0-1)を欠場した南野は、この試合もベンチ外となった。
【動画】試合終了間際に劇的な同点弾!南野が決めた鮮烈ボレーシュート

 注目の上位対決は開始9分に動く。チェルシーのMFチャロバーが軽率な対応でボールを後ろへ逸らすと、マネが抜け出し、GKメンディを冷静にかわしてフィニッシュ。セネガル代表FWの公式戦10試合ぶりの一発でリバプールが先制に成功する。

 なおも押し込むアウェーチームは26分、アレクサンダー=アーノルドからエリア右でパスを受けたサラーが、緩急をつけた巧みな突破から左足でネットを揺らし、リードを広げる。今シーズン絶好調のエジプト代表FWは、公式戦23点目となった。

 反撃に出たいチェルシーは、クラブ批判とも取れる発言をした主砲のルカクがメンバーから外されたこともあり、なかなか攻撃の形を作り出せない。

 それでも前半終了間際の42分、コバチッチのスーパーゴールで1点を返す。相手守護神ケレハーがパンチングしたボールを、エリア外から絶妙なダイレクトボレーで叩き込んだ。

 これで息を吹き返したホームチームは、アディショナルタイム1分にもショートカウンターから最後はプリシッチがゴールを奪い、前半のうちに同点に追いつく。
 
 2-2で突入した後半はリバプールがやや押し気味に試合を進め、絶好機を作るが、メンディのビッグセーブに阻まれ、勝ち越し点は挙げられない。

 チェルシーは62分に左サイドからのクロスにプリシッチが上手くハーフボレーで合わせるも、抜群の反応を見せたケレハーの好守に阻まれる。

 一進一退の展開のなかで、69分に両チームが同時に動く。リバプールがオクスレイド=チェンバレンとケイタ、チェルシーがジョルジーニョを送り込んだ。

 終盤にかけては、ホームサポーターの大歓声を受ける昨季のチャンピオンズ・リーグ王者が押し込み、分厚い攻撃を続けるも、3点目は奪えず。結局2-2のままタイムアップを迎え、チェルシーとリバプールが勝点1を分け合う結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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