手痛い敗戦後にルーク・ショーが“赤い悪魔”の問題点を挙げた。英紙『Daily Mail』や同公共放送『BBC』が伝えている。

 現地時間1月3日に開催されたプレミアリーグ第21節で、7位のマンチェスター・ユナイテッドは9位のウォルバーハンプトンとホームで対戦。82分にジョアン・モウチーニョに右足で叩き込まれた一発で0-1と敗れ、ラルフ・ラングニック体制となってから公式戦6試合目にして初黒星を喫した。
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 攻撃面で決め手を欠き、守備面でも相手に自分たちの倍以上となる19本のシュート数を浴びるなど、内容でも課題の多く残る結果に、左SBでフル出場したイングランド代表の26歳は、「みんなで一緒にいる感じがしなかった」とチームの一体感に疑問を呈している。

「我々のチームを見れば、信じられないほどのクオリティがあるが、時にはそれが十分でないこともある。インテンシティをもたらす必要があるし、もっとアグレッシブに、もっとモチベーションを高めていかなければならない。

 ドレッシングルームの中では自分たちが何をしたいのか分かっているが、ピッチの中でも100%の力を発揮しなければならない。最初の1分でさえ、僕たちは相手に向かっていかなかった。7万5000人の観客が大声で応援している中で、自分たちの意思表示をする、あの時間が重要なんだ」
 
 一方で、怪我で昨シーズンを棒に振り、このウルブス戦で712日ぶりにプレミアリーグの舞台に帰ってきた同胞のCBには惜しみない賛辞を寄せている。

「フィル・ジョーンズは自分を誇りに思うべきだ。彼は何年も批判されてきたし、多くのことを経験してきた。でも彼はとてもプロフェッショナルだし、驚異的だった。彼の活躍は並外れたものであり、僕はとても嬉しく思うし、彼は称賛に値するよ」

 ラングニック監督は「私が来る前の3、4週間前にチームが抱えていた問題と同じようなものを見せてしまった。今日の試合は、まだかなりのステップが残っていることを示した」とチームに漂う不安を隠さない。ユナイテッドは一枚岩となってこの難局を乗り切り、上位との差を縮めることはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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