攻守両面でインパクトを残した。だからこそ、負傷交代がより一層悔やまれる。

 現地時間1月6日のセリエA第19節、サンプドリアはホームでカリアリに1-2で敗れた。吉田麻也の胸パスでのアシストからマノーロ・ガッビアディーニが先制点を奪取。だが、後半立ち上がりに日本代表DFが負傷で交代を余儀なくされると、チームはその後2ゴールを許して逆転負けを喫している。
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 イタリア・メディアは、51分までプレーした吉田のパフォーマンスを高く評価した。『Corriere dello Spot』紙は及第点の6点。『Gazzetta dello Sport』紙は6.5点で「胸パスでのアシストは見事。素晴らしい守備で見事な前半だった。彼が負傷し、サンプは苦しんだ」と称賛している。

 衛星放送『Sky Sport』や『Sport Mediaset』も6.5点。後者は「奪還と事前のカバーが完璧だった。攻撃でも危険となり、先制点を見事にアシスト。オマール・コリーの不在もあり、彼のKOはサンプドリアにとって大きな痛手となり得る」と、賛辞を寄せつつ負傷を惜しんだ。

 ウェブサイト『TUTTOmercatoWEB』も6.5点とし、「守備ではいつものように壁だった。見事なタイミングの選択でジョアン・ペドロとレオナルド・パボレッティの危険を抑えた。ガッビアディーニの先制点ではファンタジスタのような胸でのアシスト」と称賛した。
 
『calciomercato.com』は7点とさらに高い採点。「ジョアン・ペドロを見事に防いだのは1点もの。そして実際に得点にも関与した。前半のみのプレーとなったのは残念。サンプは深刻でないことを願っている。彼が交代してサンプは溶けてしまった」と、やはりその離脱の影響を強調している。

 サンプドリア専門サイト『SAMPNEWS24』も、同様に7点を付け、「前半は主役。見事にパボレッティとジョアン・ペドロへの道を閉ざした。そして何より先制点のアシストだ。最高のタイミングでケガにより交代を余儀なくされた」と、やはりパフォーマンスに賛辞を寄せ、負傷の痛手に触れている。

 2022年初戦で好プレーを見せながら、ハムストリングを押さえて交代を要求せざるを得なかった吉田。ワールドカップ予選にも影響しかねない負傷の程度が注目される。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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