ジネディーヌ・ジダンの去就について、元側近らが語っている。スペイン紙『AS』が1月6日付けで伝えた。

 49歳の元フランス代表MFは、母国のカンヌとボルドーほか、ユベントス、レアル・マドリーで名を轟かせ、準優勝した2006年のドイツ・ワールドカップをもって現役を引退。その後、2016年1月に古巣マドリーの監督に就任すると、チャンピオンズ・リーグ3連覇を果たすなど、2度の期間に渡る通算6シーズンで11ものタイトルを獲得した。

 昨シーズンいっぱいでの退任以降はフリーとなっており、フランス代表や、現指揮官マウリシオ・ポチェティーノのマンチェスター・ユナイテッド“移籍”が有力視されているパリ・サンジェルマンへの監督就任が囁かれている。

 そうしたなか、マドリードでアシスタントとしてレジェンドを支えたダビド・ベットーニがフランス『BeIN Sports』のインタビューに応じ、ジダンが強い愛着を持つ地元クラブの宿敵で指揮を執る可能性について、こう語っている。
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「ジズーがマルセイユ出身であることは知っているし、マルセイユとパリのライバル関係も知っている。プロとしての活動を優先させるかどうかが見ものであり、時間が経てば分かることだ。ただ、正直なところ、彼とはそのことについて話していない。新聞で噂になっているのは知っているけどね。確かなことは、ジズーが完全な休暇を取ることに決めたということだ。いつものように、私は彼の決断を支持するよ」

 一方で『RMC Sport』のジャーナリスト、ダニエル・リオロ氏はラジオ番組で「遅くとも6月にはジネディーヌ・ジダンがパリSGの監督になる」と断言するとともに、ジダンがキリアン・エムバペを指導する可能性は除外できず、エムバぺが契約を更新する道が完全に閉ざされたわけではないと説明している。

 スペインで確かな手腕を発揮したフランスの英雄は、母国で次のステージへと突入するのか。実現した際には、リオネル・メッシら現代のスーパースターとの共演に大きな注目が集まることは間違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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