マンチェスター・シティOBのトレバー・シンクレアが、クリスチアーノ・ロナウドに苦言を呈している。英メディア『talkSPORT』が1月7日に伝えた。

 ポルトガル代表FWは昨夏、シティへの移籍が有力視されながら、元チームメイトであるオレ・グンナー・スールシャール監督が率いるマンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰。ここまで公式戦21試合で14ゴールと持ち前の得点力は発揮しているものの、勝ち星に結びつけられず、チームは首位シティと22ポイント差の7位に沈んでいる。

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 チームが精彩を欠いているうえ、C・ロナウドは新監督の人事(現在指揮を執るラルフ・ラングニックは、今シーズン限りの暫定監督で、来シーズン以降の2年間はアドバイザーを担う予定)にもプレッシャーをかけているとも報じられており、ネガティブな声も少なくない。シンクレアも「クラブで多くの問題を引き起こしている」と辛辣だ。

「彼は自分の役割を理解しなければならない。サッカー選手で、クラブに雇われている身だ。時には口を閉じる必要がある」
 
 シティで公式戦98試合に出場した48歳の元イングランド代表MFは、「シティはクリスチアーノと契約しなかったことで、弾丸をかわしたと思い始めている」と、痛烈な皮肉も飛ばしている。

「シティを考えなかった理由のひとつは、ナンバーワンにはなれないからだ。ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督)の下で脇役になりたくなかったのだろう。ユナイテッドに行けば、スールシャールをいじめられるような気がしていたのかもしれないが、(臨時監督のマイケル)キャリックを挟み、ラングニックがその座に就いてしまった。彼は自分の望むことをしたいだけで、それはクラブにとってベストではないね」

 来月には37歳となるスーパースターは、12年ぶりに帰還した古巣を上位戦線まで押し上げ、周囲の批判を一蹴することはできるか。 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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