1月8日に開催されたラ・リーガ第20節で、15位のマジョルカが、欧州5大リーグで唯一、開幕から未勝利で最下位に沈むレバンテと敵地で対戦。公式戦3試合ぶりに復帰した久保建英が先発した一方、ダニ・ロドリゲスやイ・ガンインはベンチ外となった。

 リーグ戦4試合ぶりの勝利を目指すマジョルカは、トップ下の久保を中心にチャンスを窺うが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。28分にはサンチェスの右サイドからのクロスにニーニョがヘッドで合わせるも、相手にブロックされながら放ったシュートは、GKフェルナンデスに難なくキャッチされる。

 さらに44分には久保の自陣でのインターセプトからカウンターを仕掛け、ビッグチャンスとなりかけるが、モノにすることはできない。
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 ボール支配率がほぼ互角だった前半を、スコアレスで終えると、後半開始早々の47分にレバンテに先制を許す。バルディのハーフウェイライン手前からの縦パスに抜け出した、36歳の元スペイン代表FWソルダードに流し込まれた。

 1点ビハインドとなったアウェーチームは56分、ペナルティエリア手前でパスを受けた久保が左足で狙うも、シュートはクロスバーの上を大きく越えてしまう。

 迎えた68分には相手のファウルでPKを獲得し、オリバンがキッカーを務めるも、フェルナンデスにストップされ、同点の絶好機を逃す。

 その後、負傷明けの長身FWホッペなどを投入し、反撃を試みるマジョルカは82分にニーニョがネットを揺らすが、VAR介入の末に直前のプレーで味方にハンドがあったとして得点は認められない。

 結局、後半アディショナルタイムに前がかりになったところを突かれ、カウンターからダメ押し点を奪われたマジョルカは、0-2で敗戦。日本代表MFのフル出場での奮闘もむなしく、レバンテに痛恨の初勝利を献上した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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