1月8日に開催されたラ・リーガ第20節で、勝点20で15位のマジョルカは、同8で最下位に沈むレバンテと敵地で対戦。47分に縦パス1本でロベルト・ソルダードに先制点を許すと、後半アディショナルタイムにはカウンターからホセ・ルイス・モラレスにダメ押し点を奪われ、0-2で敗れた。

 クラブが選手4人のコロナ感染(名前は非公表)を発表していたなかで、公式戦2試合連続でベンチ外となり、状態が懸念されていた久保建英は、この一戦で復帰し、フル出場。トップ下で攻撃を組み立てようと奔走したが、シュートを大きく外すなど、本調子とはほど遠かった。
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 スペイン紙『Marca』によれば、20歳の日本代表MFに対し、ルイス・ガルシア監督は「タケがどうやってフルタイムをプレーしたか分からない。今週はほとんど練習していなかったからね」と、ぶっつけ本番でプレーさせたことを明かしている。

 そのうえで、チームについては「監督も悪いし、選手もベストな状態じゃない。ゴールを決めるストライカーを見つけたい。どのストライカーも思うようなパフォーマンスができていないので、もっと自信を持たせてあげないといけない」と、未勝利が続くリーグ戦直近4試合で、わずか1ゴールの攻撃面を課題に挙げている。

 多くの欠場者を抱えるなかで、欧州5大リーグでは開幕から唯一、リーグ戦未勝利だったレバンテに初勝利を献上してしまったマジョルカ。久保は次節のレアル・ソシエダ戦では、窮地のチームを救い、自身の決勝ゴールで劇的勝利を収めたアトレティコ・マドリー戦以来の白星をもたらすことはできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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