レンジャーズOBのブライアン・ラウドルップが、宿敵セルティックに新加入した日本人トリオに見解を示している。

 2年ぶりの王座奪還を目指し、首位のレンジャーズを勝点6差で追う、セルティックは今冬に前田大然、旗手怜央、井手口陽介を獲得。先月のリーグカップ決勝では2発を叩き込み、アンジェ・ポステコグルー体制での初タイトルに導くなど、昨夏に加入以降ゴールを量産しているエースの古橋亨梧を含め、日本人4選手が揃う陣容となった。
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 この補強にラウドルップは、英紙『Daily Mail』のコラムで「セルティックはリーグカップ決勝でハイバーニアンを破り、シーズン最初のトロフィーを獲得し、良い形でウィンターブレイクに入った。そして1月の取引を見る限り、パークヘッド・クラブは再びトップに返り咲くために全力を尽くしていると言っていいのではないだろうか」と、好印象であることを明かしている。

「新戦力の獲得にも余念がない。既に日本のJリーグからダイゼン・マエダ、レオ・ハタテ、ヨウスケ・イデグチの3選手を獲得している。おそらく彼らを知らない人はほとんどいないだろうが、彼らのスタッツを見ると、ハタテは日本の優勝チームにいて、前田はリーグでトップタイのゴールを決めているのである」
 
 一方で、52歳の元デンマーク代表FWは「シーズン途中の加入というのは、いつだって微妙なものだ。1月に何人も選手を買えば、必ず時間がかかるものだ」と、懸念材料も同時に挙げている。

「プレシーズンがない。親善試合もない。すぐにでもビジネスを始めなければならない。そうしたなかで彼らがどんな影響を与えるか、とても興味深い。キョウゴ・フルハシのような即戦力を期待するのは酷だろう。彼はスコットランドに移籍して以来、大ヒットしている。しかし、はっきりしているのは、セルティックは1月に確実にその意思を示しているということだ」

 前横浜F・マリノス指揮官、ポステコグルーのもと逆襲を目指すセルティックは、17日にウィンターブレイク明け初戦で、ハイバーニアンと再び対戦。その3節後の国内リーグ第22節ではレンジャーズとの大一番も控えるなかで、日本人カルテットの躍動に期待が高まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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