ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は1月10日、MF香川真司との選手契約が基本合意に達したと発表した。今後のメディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる見通しとなった。

 香川はJリーグからブンデスリーガのドルトムントに移籍し、その後プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに加入。再びドルトムントに復帰して以降は、トルコ1部ベジクタシュ、スペイン2部(当時)サラゴサ、ギリシャ1部PAOKと渡り歩いた。PAOKとは12月18日付けで契約を解除し、フリーの状態だった。

 ベルギーでの挑戦を選んだことは、各国メディアにも波紋を広げている。サラゴサの地元メディア『HOY ARAGON』は「近年で最も注目を集めた移籍のひとつだったが、ここでは期待外れの残念な結果に終わった。ギリシャでもチームに馴染めずに終わった。これまで期待されたパフォーマンスを発揮できていない選手だが、再びヨーロッパでの冒険を選んだようだ」と伝えている。

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 また、トルコ紙『hurriyet』は、「彼はベジクタシュに加入した後、すぐに2ゴールを挙げてメディアの話題をさらった。彼が2019年2月3日にアンタルヤスポル戦で交代出場し、2分以内に決めたゴールは世界中のトピックスになった」と称えつつも、「それ以降はめぼしい活躍を残せていなかった」と振り返っている。

 ほかにも英紙やドイツ紙なども、香川のベルギー挑戦を伝えるメディアは多い。果たして、32歳となった日本人アタッカーは、その期待に応えることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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