アーセナルに所属するイングランド代表DFベン・ホワイトが、同僚である冨安健洋について言及した。

 同選手は、スポーツチャンネル『DAZN』のインタビューに登場。2021年夏に、ブライトンからアーセナルに移籍し、冨安とは”同期”にあたる。ホワイトは加入後から2CBの一角に定位置を確保し、右SBを務める日本代表DFとともに、クラブでは欠かせない存在となっている。

 23歳のホワイトは、インタビュー内で同僚の冨安について「これまで一緒にプレーした中で最高の右SBだ」と評した。

「トミは素晴らしい選手だ。彼は常に集中していて、シンプルなことをワールドクラスのレベルでやっている。とても注意深くて、試合中に気を散らすこともない。彼の隣でプレーできることを光栄に思っている」

 また、コミュニケーションについても「問題ない」とコメント。「彼は最初から英語を理解しているし、僕と同じように話すことができる」としている。
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 さらに、12月にメディアを賑わせた話題にも言及。試合中、ホワイトが右SBにあまりパスを出さない点が注目されたことに触れ、「僕がトミにパスを出さないという記事は目を通した」と語っている。

「サッカーに詳しくない人には分からないかもしれないけれど、相手がプレスをかけてきたとき、右SBへのパスはターゲットになる。僕がパスを出せば、トミがターゲットにされて、選択肢がない状況になるかもしれない。パスを出したくないわけではなく、あくまで、プレーを組み立ててファイナルサードに繋げるために一番いい方法を探した結果だ」

 この発言は、現地でも反響を呼んでいる。11万人以上のフォロワーを抱えるアーセナルの専門メディア『arseblognews』は、「トミ自身、この話題をホワイトが賢いCBだという証だと説明していた。ホワイトとトミの絆は盤石のようだ」と評した。サポーターの反応もおおむね好意的で、「このふたりが長く一緒にプレーするところを見ていたい」「トミは俺たちのベストなDFだからね」「いいコンビになってくれ」といったコメントが寄せられている。

 かくいうアーセナルだが、先日行なわれたFAカップ3回戦は、主力が相次いで欠場した結果、2部ノッティンガム・フォレストに0-1で敗れた。冨安もこの試合でふくらはぎの張りを訴えて欠場。ミケル・アルテタ監督は13日に予定されているリバプールとのEFLカップ準決勝に間に合うかは不透明だと明かした。

 クラブに欠かせない存在となっている冨安。万全の状態での復帰が待たれるところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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