日本代表の森保一監督が1月16日、オンライン会見を行ない、ワールドカップ・アジア最終予選の中国戦(1月27日)、サウジアラビア戦(2月1日)に向けて主力数名が招集困難となる見通しを語った。

 17日からの国内組合宿を翌日に控え、森保監督はメディア対応を行ない、そのなかで「怪我で数名の選手は招集できないことになりそう。その中には吉田だったり、毎回招集している選手も数名含まれている」と述べ、吉田麻也(サンプドリア)のほか古橋亨梧(セルティック)、三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)、室屋成(ハノーファー)の招集が厳しいとの見方を示した。
 
 古橋は昨年末の12月26日にセントジョンストン戦で右太もも裏の負傷から復帰したものの同じ箇所を痛めて15分で交代。吉田、三笘、室屋は年明けの試合で負傷し、いずれも戦線離脱の状態となっている。

 森保監督は「選手の離脱は痛いが、まずはしっかり治して所属チームで力を発揮してもらいたい」と離脱選手の回復を願う一方、「また新たな選手が出てくる楽しみもある。予選を経験していく中でチームとして成長しながら勝っていく」と新戦力の台頭にも期待を寄せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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