“日本の至宝”が叩き込んだ鮮やかなFKが、世界から称賛を浴びている。

 現地時間1月15日に開催されたコパ・デル・レイの4回戦で、久保建英が所属するマジョルカは、エスパニョールとホームで対戦。2-1で勝利し、8強入りを決めた。

 4‐4‐2の右サイドハーフで先発した久保は前半32分、やや右寄りの位置からの直接FKを見事なカーブをかけてネットに突き刺し、貴重な先制点を奪取した。

「魔法の王が現われた。クボの素晴らしいゴラッソがファンを喜ばせた」(『AS』紙)、「クボのゴラッソ。(GKの)ディエゴ・ロペスが触ったが何もできなかった」(『MARCA』紙)など、スペインの各メディアが賛辞を贈るなか、他国のメディアもこの美弾を取り上げている。

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 アルゼンチンのカルリ・バラ―サ記者は、南米サッカーの情報を中心に発信している『BITBOL』で、「バルセロナが育成し、レアル・マドリーが盗んだクボが、レンタル先のマジョルカで、マドリーが注目する価値があることを示し始めている」と紹介。「コパ・デル・レイで、素晴らしいゴラッソを決めた。 こんなフリーキックはリオネル・メッシのようだ」と絶賛している。

 また、ドイツのマドリー専門メディア『REAL TOTAL』は、「夢のようなフリーキック」と題した記事を掲載。「クボは得点こそ少ないが、ゴールする時は重要な場面だ。アトレティコ・マドリーに2-1で勝利を収めた試合に続いて2点目を決めた。彼はルイス・ガルシア監督にとってますます重要な存在になっている」と伝えている。

 試合後には「決める自信があった」と語った久保。今後のセットプレーに注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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