現地時間1月20日に開催されたリーグカップ準決勝・第2レグで、アーセナルがリバプールと本拠地エミレーツで対戦。負傷明けの冨安健洋は右サイドバックで先発した一方、16日のブレントフォード戦でリーグ戦2点目を奪い、27歳の誕生日を自ら祝った後者の南野拓実はベンチスタートとなった。

 第1レグはスコアレスドローで終わったこの一戦、ホームのアーセナルは開始5分でペナルティエリア手前の好位置でFKを獲得。ラカゼットが右足で狙いすましたシュートを放つが、惜しくもクロスバーを叩く。

 迎えた19分、リバプールがついにリードを奪う。敵陣中央の左サイドでパスを受けたジョッタが、冨安を剥がして中央へ切り込み、最後はエリア手前から右足で流し込んだ。ポルトガル代表FWは、レスターとのリーグカップ5回戦で公式戦3試合連続弾を挙げて以来、約1か月ぶりのゴールとなった。
【動画】冨安がジョッタに剥がされ…アーセナルの痛恨失点場面
 1点ビハインドで前半を終えたホームチームは、49分に縦パスに反応したラカゼットがエリア内からシュート。しかし、クロスバーの上を越えてしまう。

 直後の51分には、リバプールに決定機が到来。敵CBホワイトをかわし、左サイドを崩したジョッタの完璧なラストパスから、17歳のゴードンが左足で合わせるが、こちらも枠を捉えることができない。

 さらにレッズは63分に2枚目の交代カードを切り、ゴードンに代えて南野を投入。すると、その日本代表FWは69分にエリア内でこぼれ球を拾い、左足を振り抜くも、上手くミートしきれず、相手DFにブロックされる。

 それでも77分、ジョッタが勝利を大きく手繰り寄せるこの日2点目を奪う。アレクサンダー=アーノルドからの縦パス1本で抜け出し、最後は前に出てきたGKラムスデイルを上手くかわしてフィニッシュした。

 その後、危なげなく時計の針を進めたリバプールは、90分にトーマスが2枚目のイエローカードで退場となったアーセナルに、このまま2―0で快勝。チェルシーの待つ決勝へ駒を進めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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