カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を翌日に控えた1月26日、日本代表がオンライン会見で4選手がメディア対応を行なった。MF遠藤航も出席し、新体制で挑んでくる中国戦へ向けての意気込みなどを語っている。
 
 今回の代表チームには、吉田麻也、冨安健洋というディフェンスラインの主軸ふたりが怪我で参加できず、守備面の不安が囁かれるが、遠藤はそうした声を一蹴。「ケガ人が多いなか、良いい状況ではないが、他にもいい選手がいる。とにかくこの2試合を勝てるように良い準備をしていきたい」と力強く語った。

 一方で、対戦相手の中国は、この1・2月シリーズから指揮を執るリ・シャオペン監督の下、今月12日に実に52人もの選手を招集して再始動。その中から国内組の22名と帰化選手3名(うちアロイージオは日本戦出場停止)が来日し、日本戦に向けて調整している。

 新体制の下、おそらく前回とは異なる顔ぶれとなることが予想されるが、遠藤は「ホームでできることはアドバンテージ。ポジティブに考えているし、ホームで2連勝したい」と意気込む。気になる中国の出方に対しては、「入りのところで相手のシステムがどうなっているのか、ピッチの中で見ていく」と警戒しながらも、自分たちからアクションを起こしていくのが大事。自分たちで主導権を握ることにフォーカスしていきたい」と必要以上にナーバスにならず、あくまで自らの良さを打ち出していく構えだ。

 日本は現在、4勝2敗でグループBの2位につける。遠藤が語るように、このホーム2連戦で2勝できれば、7大会連続のワールドカップ出場権を大きく引き寄せることになる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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