リオネル・メッシを擁護したカリム・ベンゼマに、パリ・サンジェルマンのOBが苦言を呈している。英紙『The Sun』が1月26日付けで伝えた。

 メッシは昨夏にバルセロナを電撃退団し、パリSGへ活躍の場を移したが、リーグ戦ではここまで12試合の出場で、わずかに1ゴールしか決められず。大きく期待を裏切る結果に批判も少なくないなか、フランス代表FWは先日、母国メディアのインタビューでかつての宿敵エースに言及。

「彼が成功しないわけがないだろう?今は適応の時期なんだ。ゴールを決めているわけではないけど、ピッチ上でしていることを見てみてくれ。あのような選手を批判することはできない。メッシを批判する人は、サッカーを何も分かっていない」と、庇う発言をしていた。
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 これに噛みついたのが、2004-05シーズンからパリSGで5年間プレーし、公式戦180試合・13ゴールをマークした元フランス代表MFジェローム・ロテンだ。同メディア『RMC Sport』で「彼がそのようなことを言うのは、パリSGの試合を見ていないからだ、あり得ない」と、バッサリ切り捨てている。

「もし見ていたら、彼は少しは批判的になるはずだ。これは私たちが知っているメッシではない。だから批判は建設的なものであり、常にネガティブなものではないんだ。メッシがベストな状態でないとき、『私たちはサッカーを何も知らない人たちだ、ごめん』となるわけではない」

 怪我にも悩まされたシーズン当初を経て、徐々に新天地のサッカーにも適応しつつあるメッシ。結果ひとつで、議論を終わらせることはできるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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