フランス1部パリ・サンジェルマンは現地時間4月20日にリーグ・アン第33節でアンジェと対戦。リオネル・メッシ、ネイマール、マルコ・ヴェッラッティという主力が欠場したが、キリアン・エムバペ、セルヒオ・ラモス、そしてマルキーニョスの得点で3−0と快勝している。

 首位のパリSGはこの勝利で勝点を77に伸ばした。だが、2位のマルセイユも勝利したため、勝点差は15ポイントのままで優勝を決めることはできなかった。ただ、23日のランス戦で引き分け以上の結果を収めれば、念願の王座奪還が決まる。
【動画】メッシ&ネイマール不在で快勝! エムバペ、S・ラモス、マルキーニョスの3発でパリSGが勝利

 そんななか、所属する選手たちの去就が注目されており、昨夏にラ・リーガのバルセロナからパリSGに加わったアルゼンチン代表FWメッシもそのひとりだ。契約は2023年6月までだが、これまでに様々な噂が浮上。盟友でもあるシャビがバルセロナの監督になったことから、古巣への帰還を希望しているとの報道もあった。

 だが、本人は来シーズンもパリで過ごすと決めているようだ。スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、「メッシはパリから早く去ることは全く考えていない」という。20日付けで報じている。
 
「レオは成功への願望を失わず、パリのチームでチャンピオンズ・リーグを勝ち取ろうとした。それは不成功に終わったが、彼はあと1年残っている契約を全うしたいと考えている。去就を巡るあまりの多くの噂には、本人が驚いているほどだ。2023年6月までの契約は神聖なものである。
 
 CLでレアル・マドリーに敗れた後、スタンドからはブーイングを浴びた。だが、彼自身もファンの悔しさを理解している。彼のゴール数はかつてのようにはなっていないし、戻ることもないだろうが、彼はパリSGでの欧州制覇に貢献できると確信している」

 しかし、その後にパリSGとの契約をさらに延長するかという点においては、「その後、どこで過ごすかは考えている最中だ。アメリカのメジャーリーグサッカーに行くか、アルゼンチンに戻るかという選択肢もある」と綴っている。

「考える時間はまだあるだろう。だが、今のところレオは、パリSGのことだけを考えているというのが事実だ」

 23日のランス戦は本拠地パルク・デ・プランスで開催される。チームにとっては2年ぶりの王座奪還、メッシにとっては移籍後初のリーグタイトルを決められるかが注目されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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