待ちに待った日本代表DFの復帰に、レジェンドOBも期待を寄せているようだ。

 4月23日に開催されたプレミアリーグ第34節で、冨安健洋の所属する5位のアーセナルは、チャンピオンズ・リーグ(CL)の出場権(4位以内)を争う6位のマンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。3-1で白星を挙げた。

 この一戦の後半アディショナルタイム1分、ふくらはぎの怪我で戦線を離脱していた冨安が、その間右SBで代役を務めていたセドリク・ソアレスと交代で約3か月ぶりの実戦復帰。出場してすぐに最終ラインから持ち上がり、クリスチアーノ・ロナウドを翻弄してイエローカードを誘発するなど、見せ場も作った。

【動画】「子ども扱い」途中出場から1分でC・ロナウドを翻弄→イエローカードを誘発する冨安
 英紙『Mirror』によれば、アーセナルのレジェンドである元イングランド代表DFのトニー・アダムス氏は、セドリクを信頼しておらず、冨安の復帰が最終盤の戦いに重要になると考えているようだ。

「3連敗スタートの後、アーセナルは素晴らしい巻き返しを見せた。怪我人も数人出た。セドリクは怖かったので、トミ(冨安)が最後に右SBに戻ってきたのは、素晴らしい。セドリクは不安だった。トミが復帰したのが見られて嬉しいよ」

 ガナーズの元キャプテンは、「彼が復帰して守備力を高められれば、4位になれるだろう」と喜んでいる。

『Mirror』紙は「アダムスは、負傷したスターの復帰が勝利とほぼ同じぐらい重要であると考えている」と綴った。彼もまた、冨安の帰還を首を長くして待っていたひとりだったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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