昨秋、サウジアラビア資本の買収によってニューカッスルが“世界一リッチなクラブ”に生まれ変わった際、リバプールの南野拓実は補強候補のひとりとして噂された。それだけに、対戦前に注目のひとりとなってもおかしくはない。

 4月25日、サッカーメディア『HITC』は、30日に行われるプレミアリーグ第35節のニューカッスル対リバプールを前に、今季終了後にリバプールからニューカッスルに移籍する可能性がある4人の選手を紹介した。そのひとりに南野が選ばれている。

 同メディアは「2020年にリバプールがわずか725万ポンド(約10億5000万円)で日本代表選手を獲得したとき、タクミ・ミナミノはお買い得補強だとの見方が強かった」と伝えた。

「だが、わずか2シーズンで、リバプールはすでに彼の放出を目論んでいるかもしれない。27歳にとって、ニューカッスルはひとつの選択肢だ」

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 さらに、HITCは「(10番の)アラン・サンマクシマンの去就も不透明で、彼が移籍することになった場合、ミナミノはその代役となり得る。エディ・ハウ監督のシステムを補完できるかもしれない」と続けている。

「滑らかなボール運びができ、適切なポジションで危険な存在になれるミナミノは、ニューカッスルの攻撃陣において、両サイドで味方のアシスト役としても、自ら主役としても仕事ができる。リバプールは彼の売却に前向きなようなので、マグパイズ(ニューカッスル)が理想的な新天地となるかもしれない」

そのほか、同メディアはクィービーン・ケレハー、ジョー・ゴメス、アレックス・オクスレイド=チェンバレンを、ニューカッスルに移籍するかもしれない選手たちとして取り上げた。

今シーズン、公式戦9得点でチームに貢献してきた南野だが、3月20日のFAカップ準々決勝を最後に、出場機会を得ることができておらず、最近はベンチからも外れるなど、去就が注目されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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