ポルトガル1部サンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正の移籍について、同クラブの会長が進捗に言及した。

 同クラブに在籍する守田は、2021年1月にJリーグの川崎フロンターレから加入。すぐに定位置を確保し、今シーズンもチームの主力として活躍している。

 その働きぶりが国内の名門の目に留まり、夏のタイミングでのスポルティングからの関心が報じられ、リカルド・パチェコ会長も現地紙の取材に対して「関心が寄せられていることは確か」と認めるなど注目が集まった。

 しかしその後、首脳陣がオファーに難色を示したといった報道や、守田自身が現地メディアに「移籍を希望している」とコメントしたことに対してクラブから懲戒処分が下されるなど、状況が停滞していると報じられていた。

 だが、27日に行なわれた株主総会を経て、守田の移籍に対して「基本的にはクラブは賛成の姿勢である」と、現地紙『O Jogo』や『A BOLA』が同日付でパチェコ会長のコメントを報じた。
 
「正直、良い方向に向かっていると思う。守田がサンタ・クララを去るのは彼が希望しているからだ。彼はとてつもない資質を持ったプレーヤーであり、サンタ・クララがまだ到達していない夢を持っている。スポルティングは彼が希望していて、私が知るなかで非常に正しい姿勢と振る舞いをしているクラブだ。私は物事が良い方向に進むと信じている」

 また、移籍金も250万ユーロ(約3億1250万円)のオファーから350万ユーロ(約4億3750万円)まで増額したとされているが、「当初議論されている内容よりもさらに良くなる」とし、最高で450万ユーロ(約5億6250万円)に到達する可能性もあるようだ。

 パチェコ会長は正式な契約は「今後、担当部署が行なうことになる」と述べたという。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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