J1リーグは4月29日、第10節の6試合を各地で開催。IAIスタジアム日本平では清水エスパルス対サンフレッチェ広島が行なわれ、2−2のドローに終わった。

 今季まだホームで勝利がない清水が、4試合無敗と好調の広島を本拠地に迎えた。今季初先発を飾ったチアゴ・サンタナが20分にゲームを動かす。

 左サイドから山原怜音が鋭い高精度のクロスを供給。これに反応し、ファーサイドへ走り込んだT・サンタナが頭で合わせ、今シーズン初ゴールを挙げる。

 2トップの一角を務めた鈴木唯人が、中盤へ下りて積極的にボールを受け、攻撃にリズムを生む。相手のチャンスにも守備陣が粘り強く対応し、清水の1点リードで前半を折り返す。
 
 広島は後半から塩谷司、野津田岳人、ナッシム・ベン・カリファの3人を一気に投入し、同点弾を狙う。ボールを握り主導権を握ると、ベン・カリファが縦に速い攻撃の起点となり、チャンスを作る。

 すると68分、柏好文のクロスに森島司が右足で合わせてゲームを振出しに戻す。70分にT・サンタナに決められ、ふたたび1点をリードされるも、80分に柏がゴール前のこぼれ球を押し込み同点弾を挙げ、このまま終了。両者譲らずドローで決着した。

 この結果、清水は4試合連続のドロー。広島は5試合無敗となっている。

 次節は5月3日、清水はアウェーで湘南ベルマーレと、広島はホームで柏レイソルと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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