現地時間5月1日に開催されたプレミアリーグ第35節で、冨安健洋の所属する4位のアーセナル(勝点60)は、7位のウェストハム(同52)と敵地で対戦。前節のマンチェスター・ユナイテッド戦(〇3―1)で後半アディショナルタイムからピッチに入り、約3か月ぶりに公式戦に出場した冨安は、定位置の右SBでスタメンに復帰した。

 チェルシー、ユナイテッドと難敵を連破したアーセナルだが、このロンドン・ダービーでは思うようにチャンスを作れない。38分にはヌケティアがするするとペナルティエリア手前まで持ち上がり、右足を振り抜くも、GKファビアンスキの好守に阻まれる。

 それでもこのシュートで得たCKから、先制点が生まれる。サカのインスイングのクロスにホールディングがヘッドで合わせた。26歳のイングランド人DFは、今シーズンの全公式戦で初ゴールとなった。

 ただ、直後の45分、ツォウファルのパスをエリア内で受けたボーウェンに左足でシュートを叩き込まれ、あっという間に追いつかれる。
 
 1―1で折り返すと、アウェーチームは54分に再びリードを奪う。CKのセカンドボールをエリア左で拾ったマルチネッリのクロスを、ガブリエウが身体を投げ出すヘッドで押し込んだ。

 72分にはカウンターから抜け出したヌケティアが、エリア内でシュートを放つも、惜しくも枠の右に外れる。

 迎えた78分には、それまで抜群の守備対応を見せていた冨安にアクシデントが発生。突如ピッチに座り込み、左足を気にする様子を見せると、そのままセドリクと交代した。

 結局、白熱の一戦はこのまま2―1で終了。アーセナルはリーグ戦3連勝を収め、チャンピオンズ・リーグ出場圏内の4位をがっちりキープした。だが、冨安に続き、87分にはサカも負傷でピッチを後にしており、今後に不安を残すゲームともなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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