現地時間5月1日に開催されたプレミアリーグ第35節で、冨安健洋の所属する4位のアーセナル(勝点60)は、7位のウェストハム(同52)と敵地で対戦。ロブ・ホールディングの今シーズン初ゴールで先制した後、45分に一度は追いつかれるも、54分にガブリエウ・マガリャンイスが勝ち越し点を奪取。CB2人の得点でロンドン・ダービーを制した。
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 前節のマンチェスター・ユナイテッド戦(〇3―1)で後半アディショナルタイムからピッチに入り、約3か月ぶりに公式戦に出場した冨安は、定位置の右SBでスタメンに復帰。持ち前の対人の強さで、マッチアップしたサイード・ベンラハマの突破を阻むなど、健在ぶりを見せつけたが、78分にアクシデントが発生。

 自らボールを外に出し、ピッチに座り込むと、左足を気にする様子を見せ、そのままセドリク・ソアレスと交代した。
 
 こうした結果を受け、現地メディア『football.london』は採点記事で7点を付け、「ディフェンス面で非常に安定したプレーを見せた。ペースが速く、1対1の守備はエクセレントで、空中戦も物凄かった」と称えた一方で、「またも負傷で退場を余儀なくされたのは大打撃だった」とも綴っている。

 同様に『90min』も7点を付与し、「今シーズンずっとそうであったように、堅実である。彼の怪我からの復帰は、アーセナルのトップ4入りを加速させる。ただ、終了間際の負傷は痛手となる可能性がある」と伝えている。

 状態が気になる冨安だが、クラブ公式サイトによれば、ミケル・アルテタ監督は「長く休んでいて、(長いことプレーは)続けられなかっただけだ」とコメント。「怪我を心配しているか」との問いには、「いや、大丈夫だといいんだけどね」と答えている。

 今シーズンの残りは4試合で、12日にはチャンピオンズ・リーグの出場権を争う、トッテナムとの大一番も控えるなか、日本代表DFはフル稼働できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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