古橋亨梧の言葉が、セルティック内の関係性の良さを表わしている。

 ケガで長期離脱を余儀なくされた古橋は、4月9日のセント・ジョンストン戦で復帰を果たすと、先発復帰を遂げた24日のロス・カウンティ戦で復帰後初ゴールも挙げた。その後、古橋はクラブ公式チャンネルのインタビューで、周囲に感謝の言葉を口にしている。

「たくさんの選手だったり、スタッフだったり、応援してくれる人たちが、支えてくれて、『待ってるよ』と声をかけてくれたおかげで、ここまで早く復帰できたと思うので、みんなに感謝しかない」

【動画】打点の高いヘッドで叩き込む!古橋の4か月ぶりのゴールをチェック
 このコメントを受け、1980年代後半から2000年代前半までアーセナルやエバートンのなどでFWとして活躍したケビン・キャンベルは、『Football Insider』で「セルティックのドレッシングルームが精神的に素晴らしい状態なのは明らかだ」と話している。

「チームスピリットがある。選手はケガをすると自分が取り残されているように感じることが多い。だがセルティックの選手たちは、アンジェ・ポステコグルーの下で適切な姿勢のようだ。監督が素晴らしい仕事をしたんだね。キョウゴが体現している。彼は見事な選手で、性格も素晴らしい」

「セルティックのドレッシングルーム文化は適切だ。成功を成し遂げたければとても大事なことだよ」

 ロス・カウンティに勝利したセルティックは、5月1日のオールドファームで宿敵レンジャーズと1-1で引き分けた。先制しながら逃げ切れなかったが、タイトルを争うライバルとの直接対決をドローで終え、優勝に大きく近づいている。

 昨シーズン、レンジャーズに連覇を止められたセルティックが、わずか1年で王座奪還に迫っているのは、古橋ら多くの新戦力が加わったポステコグルー新体制で、それぞれが良い関係を築けていることも大きな要因となっているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!

【PHOTO】「美人すぎる」、「セクシーすぎる」フットボーラーの妻&恋人たち