[J1第11節]鹿島2-0磐田/5月3日/県立カシマサッカースタジアム

【鹿島|採点】
スタメン)
GK
クォン・スンテ 6
DF
常本佳吾 6.5
関川郁万 6.5
三竿健斗 6.5
安西幸輝 6.5
MF
樋口雄太 7
和泉竜司 6.5(72分OUT)
松村優太 6.5(81分OUT)
アルトゥール・カイキ 6.5
FW
上田綺世 7(87分OUT)[MAN OF THE MATCH]
鈴木優磨 6.5(72分OUT)

途中出場)
MFディエゴ・ピトゥカ 6(72分IN)
MFファン・アラーノ 6(72分IN)
MF土居聖真 ―(81分IN)
FW染野唯月 ―(87分IN)
監督)
レネ・ヴァイラー 6.5
 
【鹿島|寸評】
 前半は、理想のゲーム運びで相手を圧倒した。後半はシステムを変化させながら対策を打ってきた磐田に押し込まれる時間帯もあったが、上田のゴールで突き放し、余裕を持ってゲームを締めくくった。

 特に効果的だったのは、プレスバックとロングボール。鈴木優や、樋口が高い位置で即時奪還し、波状攻撃を生み出す。攻め急ぎカウンターを受けることが多かったこれまでの試合の反省も生かし、最終ラインの三竿を中心にボールを落ち着ける場面もあった。さらに三竿と関川は主に対角線を狙ったロングボールを次々と通し、攻撃の起点としても機能した。2戦連続でスタメンの松村、ボランチで起用された和泉らも強みを生かし、1失点は許したものの、完勝と言える内容だった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【磐田|採点】
スタメン)
GK
アレクセイ・コシェレフ 5.5
DF
山本義道 5(68分OUT)
小川大貴 5.5
伊藤槙人 5.5
リカルド・グラッサ 5
MF
上原力也 5.5(68分OUT)
鈴木雄斗 5.5
遠藤保仁 5.5
FW
大森晃太郎 5.5(81分OUT)
杉本健勇 5(HT OUT)
松本昌也 5(HT OUT)

途中出場)
FWファビアン・ゴンザレス 6(HT IN)
FW大津祐樹 6(HT IN)
FWジャーメイン良 ―(68分IN)
MF山本康裕 ―(68分IN)
MF金子翔太 ―(81分IN)

監督)
伊藤 彰 6.5
 
【磐田|寸評】
 速攻を目指すのか、遅攻でボールを保持しながらチャンスを伺うのか、前半は目指すサッカーが全くできなかった。遠藤のパスは相変わらず成功率が高かったが、ボールを受けた選手たちが孤立する場面も多く、チーム全体の連動性は乏しかった。

 完敗とも言える前半を経て、1点を返せたのは伊藤監督の対策が大きかった。3−4−2−1のシステムを後半頭から大津とファビアン・ゴンザレスを投入し2トップへ、シャドーの大森を中盤に下げた布陣変更が効果を発揮。相手のボールの出所を押さえ、1点を返す流れを呼び込んだ。さらに、猪突猛進なファビアン・ゴンザレスのプレーが迷いを払拭し、ボール保持時のスピードを生み出した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)

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