[J1第12節] 清水0−2川崎/5月7日/IAIスタジアム日本平

【清水|採点】
スタメン)
GK
権田修一 5.5
DF
片山瑛一 5.5
立田悠悟 5.5
鈴木義宜 5.5
山原怜音 5.5
MF
宮本航汰 6(58分OUT)
ホナウド 5.5(HT OUT)
中山克広 5.5(HT OUT)
白崎凌兵 5.5
FW
鈴木唯人 5.5(76分OUT)
チアゴ・サンタナ 5.5(71分OUT)

途中出場)
MF
神谷優太 5.5(HT IN)
MF
松岡大起 6(HT IN)
FW
カルリーニョス・ジュニオ 5.5(58分IN)
FW
オ・セフン 5.5(71分IN)
MF
滝 裕太 ―(76分IN)

監督)
平岡宏章 5.5
 
【清水|寸評】
 内容的に圧倒されたわけではなく、チャンスの数も差はなかったが、失点の仕方がイージーで、決めるべきところを決めきれなかった。狙いとすることはある程度表現できていたが、詰めの部分でJ王者との差が出てしまった。

 平岡監督が「前半は少し消極的だと感じた」と語ったように、チーム全体としてボールに寄せきれなかった印象がある。誰かが大きなミスを犯したわけではないが、その部分が失点にも影響したため、全体的に及第点は与えられなかった。そのなかでボランチの宮本は攻撃のスイッチを入れる好パスを多く供給しており、スタメンでは唯一の6点に。攻撃陣は、チャンスメイクの質とチャンスを決めきるという面で物足りなさが残る。交代出場では、松岡の積極的な前への意識が光った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【川崎|採点】
スタメン)
GK
チョン・ソンリョン 6.5
DF
山根視来 6
谷口彰悟 6
車屋紳太郎 6
佐々木旭 6
MF
橘田健人 6.5
脇坂泰斗 7(71分OUT)[MAN OF THE MATCH]
遠野大弥 6(61分OUT)
FW
家長昭博 6(89分OUT)
レアンドロ・ダミアン 6(61分OUT)
マルシーニョ 6.5(71分OUT)

途中出場)
MF
ジョアン・シミッチ 6.5(61分IN)
FW
知念 慶 5.5(61分IN)
FW
小林 悠 5.5(71分IN)
FW
宮城 天 5.5(71分IN)
MF
小塚和季 ―(89分IN)

監督)
鬼木 達 6.5
 
【川崎|寸評】
 過酷なACLの戦いから帰国しての初戦。圧倒的な力を見せたわけではないが、冷静にゲームをコントロールし、相手の隙をついて早い時間に2得点できたのは大きかった。難しい状況のなかで球際でも優位に立った。

 個々の採点は、全体的に平常運転という印象で、加点すべき選手がそれほど多かったわけではない。ただ、先制点を決め、2点目でも完璧なアシストを見せた脇坂は、ビルドアップ時にも良い立ち位置をとって攻撃のリズムを作り、文句なしのMOM。2点目を決めたマルシーニョの動き出しとヘディングも鮮やかだった。GKチョン・ソンリョンは、決定機を2度阻止して、DFラインの裏のカバーも冴えた。交代出場では、アンカーに入ったJ・シミッチが大きな存在感を発揮して流れを変えた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●前島芳雄(スポーツライター)

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