現地時間5月7日に開催されたプレミアリーグ第36節で、首位のマンチェスター・シティを勝点1差で追う2位のリバプール(勝点82)が、5位のトッテナム(同61)と本拠地アンフィールドで対戦。3トップにはサラー、マネ、ディアスを並べ、南野拓実はリーグ戦6試合連続でベンチ外となった。

 立ち上がりから攻守が目まぐるしく入れ替わり、スピーディーな展開となるなか、24分にアレクサンダー=アーノルドがペナルティエリア手前で右足を一閃。強烈なミドルシュートを放つが、枠を捉えきれない。さらに38分には、ロバートソンのCKにファン・ダイクがヘッドで合わせるも、クロスバーを直撃する。

 42分にはトッテナムお得意のカウンターを食らい、ソン・フンミンからパスを受けたホイビェアに鋭いシュートを浴びるが、右ポストに救われる。
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 スコアレスで折り返すと、迎えた56分に先制を許す。ゴール前でケイン、セセニョンと繋がれ、最後はソン・フンミンに流し込まれた。絶好調の韓国代表FWは2戦連発で、キャリアハイを更新するリーグ戦20点目となった。

 引き分けでもリーグ制覇が厳しくなるリバプールは、64分にヘンダーソンとロバートソンを下げ、ジョッタとツィミカスを投入。攻撃の枚数を増やし、ここから猛攻を仕掛けると、74分に同点に追いつく。ディアスが左サイドから切れ込み、右足で放ったシュートが、ブロックに入ったベンタンクールに当たって、ゴールに吸い込まれた。

 だが、その後もチャンスを作りながら、勝ち越し点までは奪えず、1―1でタイムアップ。勝点の積み上げは1に留まり、8日にニューカッスルと今節を戦うシティにプレッシャーをかけられず。前人未到の4冠達成に黄色信号が灯った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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