現地時間5月11日に開催されたスコットランド・リーグ第37節で、日本人選手4人が所属する首位のセルティックは、4位のダンディー・ユナイテッドと敵地で対戦。1ー1のドローで勝点1を積み上げた。この結果、1試合を残してリーグ制覇を確定させ、リーグカップと合わせて2冠を達成した。

 昨シーズンに宿敵レンジャーズに勝点差25をつけられ、10連覇を逃したセルティックは、横浜F・マリノスからアンジェ・ポステコグルー監督を引き抜いたうえ、選手も大幅に入れ替えて、新体制をスタート。すると、開幕直後こそややつまずいたものの、7節以降は新戦力の古橋亨梧やジョッタ、ジョー・ハートの活躍もあり、負けなしで首位のレンジャーズを追走した。
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 冬には前田大然、旗手怜央、井手口陽介とさらに3人のサムライ戦士も迎え、選手層の厚みが増すと、2月の直接対決で、その旗手の2ゴール・1アシストの大暴れで3ー0と快勝し、ついに首位浮上。その後も無敗を継続させ、今節で記録が31試合に達したところで、2年ぶり52度目の戴冠が決まった。 
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 英公共放送『BBC』などによれば、ウクライナへの軍事侵攻を続けているロシアのクラブが排除されたことで、スコットランド・リーグの優勝チームが、チャンピオンズ・リーグ(CL)の本選にストレートインとなる。今シーズンは予選ラウンドで敗退と、悔しい結果で終わったなか、ポステコグルー体制2年目ではCLでの躍進も期待される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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