完全移籍への意欲を表し、グラスゴーでの生活に「幸せ」を感じているという前田大然の発言は、セルティックのサポーターや関係メディアを喜ばせただろう。

『The Scotish Sun』は先日、横浜F・マリノスから期限付き移籍している前田が、正式にセルティックに移籍することを望んでいると報道。「ここにいて幸せ」という前田のコメントを伝えた。

 これを受け、セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は5月9日、「今が期限付き移籍であることを簡単に忘れるほどだ」と、加入してからの前田のパフォーマンスを称賛。160万ポンド(約2億2000万円)と報じられる買い取り金額は、「絶対的なお買い得価格だ」と報じている。

「走力、エネルギー、ゴールに関するマエダの貢献から、それほどの安価で確保できるのは、セルティックにとってまったくの儲けものだ」

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 前田は移籍してから公式戦で20試合に出場し、8得点・2アシストを記録。電光石火のスピードや前線からのプレスを厭わない献身的なプレーが高く評価されている。

『67 HAIL HAIL』は「彼は長期にわたってセルティックでやる準備ができているようだ。そして来シーズン、チャンピオンズ・リーグに取り組む準備ができているようだ」と、さらなる活躍に期待を寄せた。

「1月に彼が来てからの勢いを考えれば、彼はその大会で居場所を手にするだろう。来シーズン、マエダが新たな高みに上り詰めるのを見られることを願おう」

 セルティックは2試合を残して2位の宿敵レンジャーズと6ポイント差。得失点差でも圧倒的な差をつけており、2年ぶりの優勝をほぼ確実としている。前田にとっては1部で初のリーグタイトルだ。

 2度目の欧州挑戦で飛躍しつつある前田は来シーズン、どこまで上昇を続けられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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