ミッドウィークのノースロンドン・ダービーでトッテナムに敗れ、アーセナルは1ポイント差と迫られた。だが、プレミアリーグ4位につけていることは変わらない。

 ニューカッスル、エバートンとの残り2試合を勝利で締めくくれば、アーセナルは6シーズンぶりにチャンピオンズ・リーグ(CL)への舞台に立つ。チームがラストスパートに集中している一方で、周囲では来シーズンに向けた補強の噂も後を絶たない。

 アーセナルは冨安健洋ら、昨夏獲得した新戦力の多くがチームに貢献してきた。この夏も、補強をヒットさせて欧州最高峰の舞台に挑む考えとみられている。

 今季途中、アーセナルはキャプテンマークを巻いていたピエール=エメリク・オーバメヤンを放出した。そこで前線の補強候補として挙がっているのが、ドルトムントからアーリング・ハーランドが加入することが決定したマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスだ。

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 一方で、キーラン・ティラニーの代役不在が指摘される左SBには、ボローニャのアーロン・ヒッキーを狙っているとされる。英紙『Mirror』は、「トミヤスを引き抜くだけで満足せず、アルテタはヒッキーも獲得したいと希望」と、冨安に続く2年連続のボローニャからの補強の可能性を伝えている。

「アーセナルはヒッキーに元チームメイトのトミヤスに加わるように説得できると自信を抱いている」

 そのほか、トーマス・パーテイのフィジカルの問題から、中盤ではレスターのユーリ・ティーレマンスが候補に挙がっている様子。Mirror紙は、補強が理想的に実現した場合、来季のアーセナルのレギュラーは以下のようになると予想した(4-2-1-3)。

アーロン・ラムズデイル
冨安健洋、ベン・ホワイト、ウィリアム・サリバ、アーロン・ヒッキー
グラニト・ジャカ、ユーリ・ティーレマンス
マーティン・ウーデゴー
ブカヨ・サカ、ガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルチネッリ
  
 長い夏のマーケットでは、何が起きるか決して分からない。アーセナルが噂されるような補強を進められるかは不明だ。ただ、まずはCLへの切符を手にすることが第一となる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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